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NPO建築とアートの道場 2019レクチャーシリーズ

『理論としての建築家の自邸』第2回古澤邸

curation:門脇耕三+ produce: 長谷川逸子

 

趣旨

建築家の自邸は、実験としての側面を強く帯びることが往々にしてありますが、その実験は多くの場合、理論的な裏付けをともなって行われます。建築家の自邸は、むしろ、建築家がそれまで鍛え上げてきた理論を、創作と自らによる居住を通じて検証する場であるという方が正確かもしれません。

このレクチャーシリーズでは、理論と創作にまたがる実験としての建築家の自邸に迫るため、建築家によるレクチャーとあわせて見学会を実施し、そこで検証された理論の可能性について、参加者と一緒にディスカッションを行います。ふるってご参加ください。なお、このシリーズは1年間を通じて継続的に開催していきます。(門脇耕三)

 

第2回  古澤大輔〈古澤邸〉-----クリティック:青木淳

2019年6月1日(土)

●見学会:古澤邸(東京都杉並区)時間予約制、各回定員8名、設計者による解説があります。

1)11:00-12:00

2)12:00-13:00

3)13:00-14:00

4)14:00-15:00

5)15:00-16:00

●レクチャー 18:00-20:00/gallery IHA Lecture room(1F)

*見学会とレクチャー両方にご参加ください。いずれかのみの参加は原則として不可とします。
*お申し込みの際に見学時間を第3希望までお選びください。

*見学会の場所の詳細はお申し込み後にお知らせします。

予約制・定員40名

一般料金:2000円(見学会参加費500円+レクチャー参加費1500円)

(参加費は当日各会場でお支払いください。

 特に見学会はお釣りが必要ないようにご準備ください)

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5/10 「古澤邸」見学会+レクチャーの参加の可否を、お申し込みいただいた皆様にメールにて連絡いたしました。しかし、選外の方で、エラーでメールが戻って来てしまった若干名がいらっしゃいます。もしも、申し込んだけれども何も連絡がないという方は、以下にメールでお問いあわせください。

gallery.iha@ihasegawa.com 

 

今回は40名枠に200件を超えるお申し込みをいただきました。選定ルールは以下の通りです。

1)NPO会員を最優先しました。 
2)次に2019年度NPO会員に申し込まれた方を優先しました。 
3)そして、お申し込み時間順にお受けしました。 

お申し込みが短い時間に集中したため、3)は、情報公開より20分ほどの間にお申し込みいただいた方のみという結果になりました。申し訳ありませんでした。

また、連休を挟んだため、結果のご連絡が遅くなり、長い時間お待たせしてしまったことも大変申しありませんでした。
現在、第3回、第4回を企画中ですが、お申し込み多数の場合には、できるだけはやく結果をお知らせすること、抽選制を取り入れるなどの工夫をしてまいります。どうぞ今後の企画にもぜひいらしてください。

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*申し込み多数の場合は会員のみなさまを優先します。 

この機会にぜひNPO建築とアートの道場会員への入会をご検討ください。

NPO 建築とアートの道場とは

 「特定非営利活動法人 建築とアートの道場」は、長谷川逸子が主宰し、旧長谷川逸子・建築計画工房事務所を改修したgallery IHAを活動拠点とするNPO法人です。社会変化の著しい日本にあって、日本の伝統や文化を考えながら若い建築家を国際的建築家に育て成長させること、これからの建築を担っていく若い優れた建築家を育成すること、社会的に弱い立場にある人たちの作品展示やものづくりワークショップを支援することをめざして設立されました。この活動を支援してくださる会員を募集しております。

 年会費1万円、6月更新です。2019年度は6月から新たに会員を募集しますが、先行予約で会員のお申し込みをいただいた方には、『理論としての建築家の自邸』  第2回の優先参加とレクチャー参加費を無料とする特典と、現在開催中の『これからの建築』の4月5月の各回優先参加と参加費無料を特典としておつけします。

gIHA2019Furusawaハガキ.jpg
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左の画像と同じです。
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講師経歴付きです。


 
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