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2019新春レクチャーシリーズ

『もうひとつの建築』  

curation+ produce: 長谷川逸子

生活の装置というレベルで建築を考えると、建築の概念だけでは成立していないこと、もうひとつの建築ともいうべき多様なものの集合が生活の豊かさをつくっていることに気がつきます。環境デザイン、ランドスケープデザイン、インテリアデザイン、家具デザイン、プロダクトデザイン、ファッションデザイン、グラフィックデザインなどの多様な要素が一体となって生活の場をつくっているからです。豊かさをつくりだすもうひとつの建築のあり方と未来への可能性を考えてみたいと思っています。(長谷川逸子)

1月19日(土)藤原大 「色からデザインを考える」
2月 2日(土)藤森泰司「道具の先へ」
2月 9日(土)戸恒浩人「暗躍する照明デザイン」
2月16日(土)荻野寿也「庭から建築を考える」
​3月 2日(土)谷尻誠 「インテリアから建築を考える」

予約制、各回参加費1000円

​*お申し込みは満席になりましたので、予約を締め切りました。
 参加ご希望の方は、当日キャンセル席待ちまたは立ち見かロビー席という形になりますが、

 よろしければいらしてください。

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