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NPO建築とアートの道場 2019レクチャーシリーズ

『理論としての建築家の自邸』第5回 坂牛邸

curation:門脇耕三+ produce: 長谷川逸子

 

趣旨

建築家の自邸は、実験としての側面を強く帯びることが往々にしてありますが、その実験は多くの場合、理論的な裏付けをともなって行われます。建築家の自邸は、むしろ、建築家がそれまで鍛え上げてきた理論を、創作と自らによる居住を通じて検証する場であるという方が正確かもしれません。

このレクチャーシリーズでは、理論と創作にまたがる実験としての建築家の自邸に迫るため、建築家によるレクチャーとあわせて見学会を実施し、そこで検証された理論の可能性について、参加者と一緒にディスカッションを行います。ふるってご参加ください。なお、このシリーズは1年間を通じて継続的に開催していきます。(門脇耕三)

●お申し込みは締め切りました。
 

今回は大変多くの方にお申込みいただき、当初の人数枠を大きく超えてしまいましたので、一般の方は抽選といたしました。どうぞご了解ください。

抽選結果と見学時間の割り振りは11/3(日)17時頃にメールでお送りしております。

もし、申し込んだのに連絡がないという方はご一報ください。

gallery.iha@ihasegawa.com

gIHA2019 sakaushi-nethalf.jpg
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 A3講師経歴付

理論としての建築家の自邸 第5回  坂牛卓〈坂牛邸〉

2019年11月16日(土)

●見学会:坂牛邸(東京都新宿)時間予約制、各回定員12名

  1)12:30-13:30

  2)13:30-14:30

  3)14:30-15:30

  4)15:30-16:30

               *各回設計者による解説があります。

●レクチャー 18:00-19:30/gallery IHA Lecture room(1F)

クリティック陣

吉村靖孝、古澤大輔、能作文徳、常山未央、山道卓人、連勇太朗

*見学会とレクチャー両方にご参加ください。いずれかのみの参加は原則として不可とします。
*お申し込みの際に見学時間を第3希望までお選びください。

*見学会の場所の詳細はお申し込み後にお知らせします。

予約制・定員48名 

一般料金:2000円(見学会参加費500円+レクチャー参加費1500円、会員は見学会費のみ)

(参加費は当日各会場でお支払いください。特に見学会はお釣りが必要ないようにご準備ください)

10/31(木)予約締切(人数超過の場合は抽選といたします)

*お申し込み多数の場合は会員のみなさまを優先します。 

この機会にぜひNPO建築とアートの道場会員への入会をご検討ください。  

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NPO 建築とアートの道場とは

 「特定非営利活動法人 建築とアートの道場」は、長谷川逸子が主宰し、旧長谷川逸子・建築計画工房事務所を改修したgallery IHAを活動拠点とするNPO法人です。社会変化の著しい日本にあって、日本の伝統や文化を考えながら若い建築家を国際的建築家に育て成長させること、これからの建築を担っていく若い優れた建築家を育成すること、社会的に弱い立場にある人たちの作品展示やものづくりワークショップを支援することをめざして設立されました。この活動を支援してくださる会員を募集しております。個人会員の場合は、年会費1万円から、毎年6月更新です。

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